テーマ「地域でともに活きるために」〜キュアからケアへ〜
第15回大会長 飯島 惠子(NPO法人ゆいの里)
〜この街で、私らしく、あなたらしく、暮らしていく(生きて、活きて、逝く)ために〜
今回は、“地域でともに活きる”ことについて、多職種連携の原則や地域生活を営んでいる当事者のメッセージから、様々な立場の人と考えていく集いを企画しました。〜キュアからケアへ〜 改めて地域で活きていくことを振り返ってみたいと思います。とちぎの在宅ケアを創りだす在宅多職種の地域連携が図れますように、医療・福祉・介護の専門職だけでなく、一般市民や学生の参加をお待ちしています。
■参加: どなたでも参加できます。参加費1000円(学生500円)納入後、会場受付で在宅ケアネットワーク栃木・入会手続き(無料)をお願いします。定員540名
■昼食: 弁当お茶つき1000円(要 申込み)
■申込: チラシ裏面記入の上、FAX または電話にて1月31日までにお申込みください。
10:00 開会挨拶 寺沼幸子(在宅ケアネットワーク栃木 事務局長)
10:05 オープニングメッセージ
10:15 基調報告 「在宅ケアネットワーク栃木の15年を振り返り、これからへ」
太田秀樹 (在宅ケアネットワーク栃木代表世話人)
10:45 基調講演 「多職種連携の原則」 地域でともにいきる
〜一人ひとりの豊かな生活の実現を目指して〜
講師: 野中 猛 先生(日本福祉大学 教授)
12:50 アピールの時間(10分間) 県内の在宅ケアにかかわる仲間たちから
13:00 シンポジウム「地域でともに活きるために」 当事者とその支援者より
〜当事者が語る“わたしの生き方” & それを支える関係者からのメッセージ〜
○若年性認知症者の立場から
○20代の難病患者(多発性硬化症)の立場から
15;00 主催者・世話人挨拶、次期大会長挨拶
15:10 エンディングメッセージ
閉会後自由集会(会場は研修センター会議室を予定)〜17:00まで
主催:在宅ケアネットワーク・栃木 助成: 公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団
在宅ケアネットワーク栃木 事務局
〒328-0012 栃木市平柳町2-1-38(学校法人)産業教育事業団内
E-mail:
carenet@cc9.ne.jp ホームページ:
http://www.cc9.ne.jp/~carenet/